今日のテーマはこれです。
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セールスレターの構造
今回は、セールスレターの構造についてです。
構造というと難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと文章の順番です。
セールスレターはパーツごとに順番に配置されています。その各パーツに役割があります。
僕はいろいろな教材でセールスレターの書き方を学びました。教材によっては書いていることがそれぞれ違います。でも、結果的には同じことを言っています。
僕の場合は、いろいろな書き方を学んだ中で、QUESTフォーミュラという書き方が気に入っています。
フォーミュラとは型のことです。つまり。QUESTとは、それぞれ5つの言葉の頭文字からきています。
Qはクオリファイです。約束する、宣言する。という意味です。よく「ビックプロミス」とか「大きい約束」とか言います。
「このレターはあなたのために書いたものですよ」。
「あなたの○○な悩みを解決できす」
というように、誰に宛てて書いているものなのか?誰のどんな悩みを解決できるものなのかを最初のヘッド部分で宣言しているわけです。
このヘッド部分の言葉にインパクトがあればあるほど、読み手を惹きつけてその先を読ませることができます。
クオリファイの役目は、ノットリードの壁を越えることなのです。
次は、Uのアンダースタンド、理解です。
なぜ私があなたの○○な悩みを解決できるのか?その証拠です。例えば既存のクラインアントさんの成果などの証拠を提示するとか、著名人の推薦文を提示するわけです。
なるほど、クライアントさんの○○な悩みをこれだけ改善できたのだから、信用できそうだ。とアンダースタンドの役割は、ノットビリーブの壁を越えることなのです。
次は、Eエデュケーション、教育です。
教育では、教材の概要を説明します。教材の中味を何か?教材の形式はどうなのか?などです。
次のSはスティムレイト、刺激です。
この教材を使うことによって、あなたは○○な悩みがすぐに解決できます。などのメリットを羅列します。専門用語ではブレッドとか言います。
その他には、特典も提示します。特典は多ければ多いほど言います。これでもこれでもかと付けます。
最後のTはトランジション、行動です。
実際の行動を言葉で促します。セールスレター最後に配置する、申込みフォームへのリンクボタンの言葉など、「お申込みはこちらをクリックしてください」などの言葉です。
この言葉で、ノットアクトの壁を越えます。
以上、簡単でしたらが、QUESTフォーミュラについて解説しました。これだけでは足りないので、教材や書籍でセールスレターの書き方を学んでみてください。
学んだらあとはひたすら数をこなします。数をたくさんこなすことでどんどん文章が上手になっていきます。