テーマが決まったらパートナーを探します。
もし、教材のネタが自分のモノでしたらネタを持っているパートナーを見つける必要はありません。
他人のネタで進める場合にネタを持っているパートナーを見つけます。
パートナーの条件は、ある程度有名な人にしました。なぜなら、情報商材販売ビジネスで販売する商材の価格帯を考えると、
「この人のノウハウなら○万円も払う価値がある」と思っていただかなくてはなりません。
例えば、僕が去年仕掛けた情報商材販売ビジネスの実例です。他人がネタを持っているパターンですが、テーマは不動産投資教材にしました。
この場合、最低でも本を出版している不動産投資にしようと思いました。本を出していればある程度の実力と実績を持っていることがわかります。
ではどうのようにして、本を出している不動産投資家を見つけたのか?
本屋さんに行って、不動産投資の本を片っ端からチェックするのもいいでしょう。Amazonで調べてもいいですね。
僕の場合は、ブログのランキングをチェックしました。不動産投資ブログランキングです。
今は便利なもので、「不動産投資ブログランキング」と検索するとすでにランキングが乗っているページが見つかります。
ランキングの上から順番にブログをチェックしていって、まだ教材を出していない人を見つけます。同時に本を出しているかどうかもチェックします。
良さそうな人にまずはメールでアプローチします。返信してくれた方に会っていきます。
3人ぐらい会ったところで、ある傾向がわかりました。
その傾向とは?
みなさん教材を出すことを嫌がるのです。
なぜなら、自分が何かを主張してそこがカタチに残って、後で批判されるのが嫌だと言います。みなさんほとんど同じ理由で断られました。
なるほど、すでにネットビジネスの情報商材を出している不動産投資家の人が叩かれているのを見ているのですね。
こうなったら数をこなすしかありません。ということで、さらにアポを取って会っていきます。
そうしたら、「興味がある」という人に会いました。