情報商材販売で販売する商材のテーマはどうやって決めるのか?
商材にするテーマは大きく分けて2通りあります。どうやって分けるかと言うと、誰がそのノウハウを持っているのか?で分けます。
1.自分が持っているネタ
2.他人が持っているネタ
どちらも長所と短所があります。順番に解説していきます。
自分が持っているネタを使う場合の長所は、まず費用がかかりません。自分が持っているノウハウをまとめて商材にするわけですから、お金はかかりません。
他の長所として、自分がノウハウを持っているわけですから、交渉したり契約書を交わしたりする必要もありません。このあたりは面倒なく進められます。
逆に短所は、自分自身が忙しくなってしまうことです。ノウハウをまとめて商材を作る作業は大変です。時間もかかります。
他人が持っているネタで商材を作る場合の長所は、まず、自分がネタをまったく持っていなかったとしても情報商材販売ビジネスが出来ると言う点です。
実際に僕が今までに一番多く売った商材はそのケースでした。不動産投資の教材だったのですが、僕は不動産投資をまったくやったことがありません。
さらに、他人がネタを持っている場合のメリットは、同時に複数の案件を動かすことができるという点です。これは良いです。
金持ち父さん的に言えば、ビジネスオーナーのBクワドラントタイプのやり方になります。対して、自分持っているネタを使う場合は、自営業のSクワドラントタイプのやり方になります。
それぞれに長所と短所がありますので、案件ごとに使い分けて進めていかれると良いと思います。
僕自身もそれぞれのパターンを何度かやってきました。
手軽に始められるということで、もし自分がネタを持っていたら、はじめは自分のネタでやってみて情報商材販売ビジネスに慣れてから、他人のネタのほうにチャレンジすると良いかもしれません。