ゲーム会の体験談会

初ゲームはこんな感じでした
ゲームは3グループで行われました。
私のグループは、6名プラスバンカー(銀行)の7名でゲーム開始。私以外は全員経験者です。

はじめる前に、一通りルールの説明をしてくれました。「細かいことはやりながら説明しますね。その方がわかりやすいと思います。」と言われ、とりあえずゲームが始まるようです。ルールも全然理解できてないし、ゲーム版もカードも英語だしすごく不安だったのですが、まぁ所詮ゲームだし気楽にやろう。と気をとりなおし、いざゲーム開始です。

ねずみ(コマ)"と"チーズ"と"財務諸表(貸借対照表と損益計算書)が配られました。

はじめに「自分の夢を決めてください」と言われました。ファーストトラックには夢がたくさん書いてあり、その中から選ぶそうです。もちろん英語で書かれているので読めないのですが、帰国子女の方が全部読んでくれました。世界旅行とかチャリティーっぽいのとか色々あったのですが、根っから海好きの私は「ヨットレースに参加する」という夢にしました。夢を実現するにはお金がかかるそうで、私が選んだ夢は$150000(チーン!)です。日本円で1500万です。「たっ高い。。。」とりあえず自分で選んだ夢に"チーズ"を置き、夢を決めました。

次に職業カードを引きました。私が引いたカードはエンジニアで「良いよ。それ」とまわりの方に言われたのですが、何が良いのかは「???」でした。

カードによって職業が違うのですが、これによって毎月の給与や住宅ローン、自動車ローン、養育費などが決まってしまいます。とりあえずカードに書かれている収入と支出の額を自分の"財務諸表"へ記入します。収入は給与所得しかないので書くことが少ないのですが、支出は税金・住宅・車・クレジットカード・教育費などがあり、書くのはちょっと面倒くさいです。

考えてみれば現実でもこのまんまで、収入のあては1つしかないのに、支出はいくつもあるんですよね。こんなことさえ気付いてなかったのね。。。などと思いつつ記入が終わりました。自分の右側に座っている人が監査役で、記入した内容とカードの数字が合っているかを確認してもらいます。自分も左側の人の監査役なので、数字を確認しました。

1ケ月分のキャッシュフローと貯金の合計をバンカーから受け取り、ようやくサイコロが振れるようです。全員でサイコロを振り、一番大きい目を出した人から右まわりでゲームがすすみます。

1回目
サイコロを振り出た目は"2"止まったマスはDoodadsでした。いきなりの無駄遣いです。カードを引くと$150と書いてあります。「カプチーノマシンを買ったみたいだね」とか言われバンカーへ$150払いました。「コーヒーなんて飲まないのに!」

2回目
よくわからないうちに、また私の番です。サイコロは"5"。今度はOpportunityです。どうもこのOpportunityに止まると良いらしい。と皆さんの行動から感じていたので、ちょっと嬉しかったです。期待してカードを引くと、株のカードでした。高値が$30で今日の取引価格は$20です。あまりお得ではないのかな?と思いつつ、それでも100株買いました。何株買うのが普通なのか見当がつかず、また「???」って感じです。

ここでアクシデントが!
私の番が終わり、次の方がサイコロを振りました。そこで「○○さん!(私のこと)Paycheck(給料日)忘れちゃったでしょ~」と言われました。わけがわからなかったのですが、そう言えばルールの説明で、「Paycheckはマスに止まるか、通りすぎたらもらえる。でも申告しないともらえない。」と言っていたことを思い出しました。がーん!「でも、今回は初めてだからあげましょう。」と無事給料がもらえました。優し~♪

3回目
今度はまた"5"。なんか嫌な雰囲気です。Babyの誕生です。このゲームでは子供が生まれることで良いことはなに1つ無く、毎月の支出が増えるだけみたいです。不毛です。

4回目
サイコロは"4"。Marketです。カードを引くと、コンドミニアムを購入したい。という内容のものでした。私は不動産を持っていなかったのですが、他の方がそれも2人もコンドミニアムを購入していて、売却していました。私にはなーんの意味も無いカードです。

そんな感じでゲームはすすんでいったのですが、なかなかOpportunityに止まれず、投資ができないので全然面白くないな。と感じていました。その時、隣の女の子が借金を返し始めたのです。その女の子は職業がドクターで、かなりの高給だったのですが、支出もものすごく多く、ラットレースを抜けるためには負債を返さないと難しいと言うことでした。私に置き換えると、Opportunityに止まれないなら、せめて借金を返す。ということですね。なるほど~。

それにしてもOpportunityに止まらないことにイライラし始めました。不思議なもので、ダメだと思うと本当にダメなんですよね。またPaycheckをもらい忘れるし、リストラにはなるし、本当に面白くありません。

それなのに、ゲーム開始から2時間もたっていて、私のグループでは2人もファーストトラックへ上がってしまいました!「おめでとうございま~す」と言っている自分の声にも腹が立ちます。(ゲームなのに(^^ゞ) ここで「ファーストトラックへ行かれた方が、何人かいらっしゃいますので、あがったコツをお話いただきたいと思います」という主催者の方の声。いいな。私なんて。。。と思いながら、とりあえずファーストトラックへ上がられた5名の方のお話を伺いました。

内容は「小さい不動産を購入してその不動産を売却。資金を得てさらに大きな不動産を購入して売却する。を繰り返した。」「株価が1円の時に、銀行に借金をして5000株購入した。その株が30円になり、それを元にアパートを購入して一発で上がった。」とか。こんな話を聞いているうちに、気分転換ができたようで「そろそろツキがまわってくるかも?」と思ってきました。

ゲーム再開
気分転換が良かった?みたいで、ようやくOpportunityに止まれるようになり、小さな不動産を購入できました。こうなってくると面白いもので、2件目の不動産も購入できたのです。他の方が引いたMarketカードで、この2つの不動産を売却し、大きな投資をする準備が整いました。さらに、時間ギリギリでビジネスを購入することができ、ようやくラットレースを抜けることができました~。

私がラットレースを抜けたので、私のグループは全員ファーストトラックへ上がることが出来ました。どうもファーストトラックへ上がってしまうと、暇(つまんない)みたいで皆さん私の応援をしてくださいました。あれを買えだの、これを売れだの、うるさいぐらいでしたが、すごく親切で楽しかったです。

はじめてのゲームを終えて、私が学んだこと♪
現実の世界では「この投資をすれば必ず儲かる。」というおいしい話は無いので、自分で判断する知識や経験が必要。ただし、何か行動を起こさなければ何もおこらない。とにかく何か行動することだ。」ということを学びました。非常に貴重な経験でした。

それ以降のゲームでは「交渉術」「WinWin」など、その度に何かを学んでいます。しかーし、お金の流れについては1回目のゲームでは全然理解できませんでした。というより、今だ全部はわかってないかな?またゲームしたいな~。おわり。
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