なぜ不動産バブルが起きるのか?

金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲーム情報サイトの小渕です。
今日のテーマはこれです。

「資産は安い時に買え」


金持ち父さんの教えでもあり投資の基本です。


例えば不動産です。これから値上がりが予測される国や地域を予測して、まだ安い時期に購入することができれば、安い時に資産を買ったことになります。


これから経済成長が見込まれる国や地域を予測して、その国に投資すればいいわけです。


経済成長と言えば日本でもありましたバブルです。バブルの時は不動産ががんがん値上がりしました。

ではなぜバブルが起きるのでしょうか?


バブルが起きる理由がわかれば、これからバブルが起きそうな国や地域を予測することができます。

これからフィリピンではバブルが起こるそうです。


なぜバブルが起こるのか?


今までフィリピンは投資不適格国でした。アメリカやヨーロッパや日本からのお金の流れが少ししかありませんでした。


ところが最近になって経済が成長期に入り、政治が安定してきました。


2012年の株価は30回を超える最高値を更新しています。国の経済状況が良くなってきて格付けが上がってきました。投資ができない国から投資できる国に変わったのです。


投資商品の利回りがアメリカもユーロも日本も1%でしか運用できないのに、フィリピンでは5%で運用できるようになっています。そうなったとたんに、海外からたくさんのお金が急激に流れ込んできています。


アメリカ、ユーロ、日本などそれぞれの国が問題を片づけるためにお金じゃぶじゃぶ刷っています。


アメリカは月に300億ドルもお金を刷っています。アメリカでは、不良債権になっている不動産を国がどんどん買い上げています。


日本も阿部さんがお金をもっと刷るべきだと言っています。たくさん刷ったお金が国内にとどまっていなくて、近くの国々の経済が成長している国に流れ込みます。例えばフィリピンやタイやマレーシアに入っていきます。

通常景気が良いと金利を上げますが、こういう状況にも関わらずフィリピンは金利を下げました。

なぜ下げたのか?

それぞれに国から入ってくるお金のスピードを遅くいしたかったからです。では、なぜ遅くしたいのか?お金の流れが速いと通貨が上がってしまいます。


実際にフィリピンでは、2012夏に1ペソ=1.8円だったのが2012冬1ペソ=2.04円になりました。わずか半年の間に1.5倍になりました。


急激なペソ高は国の産業を弱くします。急激なペソ高は外国からの製造業が入りにくくなってしまうのです。


フフィリピンは急激なフィリピンペソ高はさけたい。だから金利を下げました。金利を下げると魅力が減るからお金の流れが遅くなります。


でも金利を下げると不動産が買いやすくなりたくさん売れます。不動産がたくさん売れると不動産の値段が上がっちゃいます。


この後銀行の借り入れがゆるくなるので不動産がたくさん売れます。


銀行は預かったお金を運用しなくてはなりません。預かったお金を貸さなくてはならないのです。一番貸しやすいのは担保がとれる不動産です。だからこの後、不動産担保ローンが延びる。


「今まで10%だったのが8%なら不動産を買おう」とか、「今まで借り入れが60%までだったのが85%まで借りれるなら買おう」など、借りる人の数が増えるから不動産価格が上がってしまいます。


これが不動産バブルの正体です。

金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲーム情報サイトの小渕でした。

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