ラットレース脱出のステップ6『メンタルを高める』

金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲーム情報サイトの小渕です。
今日のテーマはこれです。

ラットレースを脱出して経済的自由を手に入れるためには、メンタルを高める必要があります。


僕の場合は、実践することを大切にしてきました。ビジネスを実践する中でぶつかる問題や壁は、自分の目標達成に向けて克服しなくてはならない課題だと思ってやってきました。


もちろん、僕も普通の人間です。感情がありますから、問題や壁にぶつかった直後から「よし課題だ、克服しよう!」とは思えない時もあります。でも壁や問題をそのままにしておいても、まったく前進しません。成果を上げることはできません。


1時間後とか、次の日にとかに思い直して、「やっぱり今の自分自身が乗り越えなくてはいけない課題が、問題や壁というカタチで現れているんだ。」と思いなおして、問題や壁を乗り越えるための工夫や行動をはじめる。

僕が大切だと思うメンタルの3つあります。


1.うまくいかない原因を外に向けない
2.プラスの解釈
3.全てはエクササイズ 慣れていないだけ


順番に解説していきます。


1.うまくいかない原因を外に向けない

僕は10年の間にたくさんの人たちとの出会いがありました。ラットレースを脱出したいという同じ目標を持った人たちです。


ところが、残念なことにラットレース脱出を目指して行動した人が、みなさん全員がラットレースを脱出できるかと言うとそうではありません。途中で挫折してしまう人がわりと多いです。本当に残念なことです。


行動したにも関わらず、わずか2、3ヶ月で挫折して元のEクワドラントに戻ってしまう人たちがいます。2、3ヶ月でラットレースを脱出できればいいですけど、奇跡的なことが起きない限りは難しいと思います。


誤解しないように言っておきますが、Eクワドラントが悪いと言っているわけではありません。社会の中で必要なポジションですし、メリットもあります。あくまでの生き方の問題です。良い悪いはありません。


話しをもとに戻します。僕は今までに、ラットレース脱出を目指して行動を始めるけれども、2、3ヶ月で止めてしまう人たちを数百人とみてきました。たくさんの人たちを見送ってきましたので、その人たちの特徴、パターンがわかってきました。


特徴の一つが、行動してその結果うまくいかない時に原因を外に向けてしまうんです。


例えば、こんなふうに言います。ビジネスが悪い、投資が悪い、チームが悪い、教育が悪い、教えてもらっていない、パートナーが悪い、などなどです。


こう言う人たちは、どんどん環境を変えます。ビジネスが悪いと思ったら、違う新しいビジネス。新しいビジネスもだめだったから、今度は投資。投資も駄目だったらラットレース脱出をあきらめる・・・と言うようにです。


これではいつまでたっても目的は達成されないでしょう。なぜなら、問題は環境にあるのではなくて自分自身の中にあるからです。これに気づかないといつまでたっても成果が出ません。



2.プラスの解釈
これが一番重要なメンタルだと思います。これを身に付けられればかなり成功に近づけると思います。

僕は以前に師匠の一人からこう教わりました。『現象は一つ、解釈は無限大』。


現実は一つですが、それをどう解釈するかは人それぞれ違う。その解釈をどう選ぶかによってその人のその後の行動や得られる成果も変わってくるということなのです。


だいぶ前の話しですが、こんなことがありました。生命保険の営業の方にアポを取られました。保険の話しを聞いて欲しい。知り合いの紹介だったので仕方なくOKしました。


ところが待ち合わせの当日、何とその営業マンは待ち合わせの時間に30分も遅刻してきました。あなたならどう思いますか?お客さんになるかもしれない人を外で30分も待たせる。しかも自分からアポを取っておいたのに。

普通だったら、その営業マンに対してカンカンに怒りますよね。30分も待たずに帰ってしまうかもしれません。以前の僕だったらそうしていたかもしれません。でも、僕はその時にそうしませんでした。


「これは、きっと試されている」のかもしれない。もし、営業マンが30分遅刻して頭をかきながら「いやあ、すみません!」と現れた時に、「いえいえ、遅刻してくれたおかげで良かったんです」とニコニコ言えたら面白いかも、と思いました。


30分の時間ができました。この時間を自分の何か目標達成に向けて有効活用できたら、逆にありがたいことになります。こんなふうに考えました。そこで僕は、普段だったら躊躇していた人5人にアポ取りの電話をかけたんです。結果はうち2名アポが取れました。


もし、30分も遅刻するなんてけしからんと怒ってイライラしていたら、アポ取りもしなかったと思います。これが解釈を変える例です。一見マイナスに見える出来ごとも、見方を変えればプラス面が見えてくる。


ビジネスをスタートすると、うまくいくことばかりだといいのですが、失敗したり理不尽な目にあうことも多くあります。その時に自分のコンディションと整えてモチベーションを維持し高めるためにも、この解釈を変えてプラスの解釈をすることができるメンタルは必須です。


僕もはじめはできませんでしたが、良くないことが起きると、プラス面を探すように心掛けてきました。そうするとだんだんとできるようになってきました。プラス面を探すコツをいくつか紹介します。


プラス面を見つけるコツは、まず長い目で見てどういう価値があるか?これを考えます。そして、広い目で見ての価値も考えます。自分だけでなく、組織やコミュニティ全体を見ての価値を考えます。ざっとこんな感じです。


最初はできなかったとしても、やっているうちに必ず慣れます。あなたも実際に挑戦してみてくださいね。



3.全てはエクササイズ 慣れていないだけ
成功している人を目の当たりにすると、どうしても「あの人ってすごいなあ」「自分にできるかどうか不安だ」というように多少ネガティブに思ってしまうこともあります。僕は、10代の頃は劣等感のかたまりみたいな若者だったので、余計にそう思ってしまいます。


例えば、人前で堂々と話をしていて人を感動させるような話しをする人を見ると、「凄いなあ」と憧れる半面「でも自分には無理」だと思っていました。人前で話しをすることがとても苦手だったのです。


ところが、ビジネスを進めていくとなぜか人前で話しをする機会が多くなってきました。僕にとっては人前で話すことはできれば避けて通りたいことです。


でも、このまま逃げてばかりいてはだめだ。きっと逃げ切れないだろう。そう思ってから、逆に人前で話しをする機会を自ら増やしました。いつか慣れるかもしれない。


でも、甘かったです。いつまでたっても、何度人前に出て話しをしても慣れません。緊張するんです。もうこれを克服するのは仕方ないと諦めてでも、人前で話しをする機会がありましたから、続けていました。


それから何度人前で話しをしたかわかりません。気がついてみたら緊張しなくなってきました。それどころか、だんだん余裕が出てきて楽しめるようになってきたのです。


と言うことは、僕は能力が無かったのではなく、やっていなかった。慣れていなかっただけなのです。慣れるまで繰り返し実践してみることが大切なポイントだったんです。


例え話はまだまだあります。ホームページを作るスキル、パソコンのブラインドタッチ、スポーツクラブで運動などなど、最初はできなかったことでも繰り返しやり続けているだんだんできるようになってくる。それを超えると楽しめるようになってくるんです。


だから、自分にとって必要として起こる現象や出来事は、全てエクササイズと思うようになりました。エクササイズは練習です。練習と考えると力が抜けて気持ちがスッと楽になります。あなたもぜひ試してみてください。



ステップ7に続く・・・

金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲーム情報サイトの小渕でした。

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